バッテリーチェッカーで　簡単点検

法律で
非常灯は　３０分以上
誘導灯は　２０分以上
　の点灯が　定められています


非常灯、誘導灯の「点検タブ（引きひもスィッチ）」を引いても　最初は　点灯しますが
すぐに消えてしまいます。
これは　バッテリー不足の状態です。
バッテリーチェッカーは　バッテリーの中身を　簡単に判断してくれます。




バッテリーチェッカー　無料貸し出し

バッテリーチェッカーは
非常灯、誘導灯　及び　階段用非常灯（蛍光灯タイプ）の点検が　簡単にできます。



操作方法

検査対象の非常灯
検査用タブに　チェッカーを掛ける
センサーホルダー（マグネット）の位置を決め
固定して　センサーをランプに直に向けず
反射板に向ける
（注）参照
測定モード（非常灯３０分　誘導灯２０分）
モード切り替えスィッチを　非常灯にして
右の　START SWを押す

〔Ｓ〕が点滅して　カウントを始めます
点検中を示す表示板は
必要に応じて　記入します
非常灯の規定時間３０分に満たない時間で
消灯した時点で　〔ＮＧ〕マークが出ます

（このサンプルは　６分で消えています）
３０分以上点灯していれば　〔ＮＧ〕マークは出ず
消灯した３０分以上の数字が表示されます





（注）
白熱電球の非常灯の場合　電球にセンサーを直接向けると　焼損の恐れがある為
センサーを　電球より　１０ｃｍ以上離し　反射板に　センサーを向けてください。



バッテリーチェッカー　無料貸し出しいたします
ご希望の方は　ご連絡ください





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